サーファーと書道家が選んだくつろぎの家

理想だったのは、大好きなアジアンテイストのインテリアが似合う家にすること。サイエンスホームの展示場を訪ね、木肌が見える空間をアレンジすることを思いついた。靴のまま趣味のサーフボードをたっぷりしまっておける玄関収納はこ主人のためのスペース。収納建具を黒に染めた和室は、夫人が書道をするために設けられたスペース。

2階ホールは間仕切りを設けず、セカンドリビングやトレーニングルームとしてのスペースを作った。また、太陽光発電パネルを搭載し、省エネな暮らしも実践。将来的な家族構成を視野に入れ、夫婦の趣味を楽しめる身近な間取りにすることで、充実した豊かな暮らしを実現している。